絶好調への道 -7ページ目

うつ病になった経緯、そして、現在。


BLOGに、うつ病の記事を載せることとしました。

まずは、最初ということで、私がうつ病になった経緯を書きたいと思います。


私の職業は、システム開発のエンジニアです。

この関係の仕事は、いつも忙しく、残業はいつもあります。

うわさによると、あまり回りでは聞きませんが、結構うつ病になっている人が多いそうです。

忙しかった例をあげると、

 ・朝は8時30分帰りには、帰れても終電。

 ・3日に1日は泊まり

ということを、数ヶ月続けていたこともありました。

そんなことをできていたので、体力・健康については、不安は感じていませんでした。

まあ、困ったことといえば、学生時代はなかった肩こりができたくらいでした。


このような仕事を続け、7年ほどった、20代の終わりに、うつ病になりました。

そのころ、私が所属していたプロジェクトは、スケジュールが厳しく、

土日に休めても、仕事を持ち帰っていました。

お客様も変わった方だったので、そちらも結構ストレスでした。

また、当プロジェクトへの増員を願っていたのですが、

他のプロジェクトでトラブルがあり、逆に人を減らされていました。


そのような仕事の状況の中では、土日の休みに遊びに出かけたとしても、

途中で仕事のことを思い出すことも、しばしばでした。

休みの日でも、家で仕事をしていたことを多かったです。

また、睡眠中も、よく敬語の寝言をしゃべっていたと妻にも言われました。

いつも、仕事が気になっており、精神的に休めていませんでした。


最初は、胃潰瘍として、症状が出ました。

食事をとっても、胃がもたれている感じで、なかなか消化されなかったのです。

病院で、胃カメラを飲むと、胃の壁面に、3つほど、縫ったような跡がありました。

それでも、会社に行く前には、朝食を一度もどしてから、出社する、ということを繰り返していました。


そのうち、プロジェクトがピークになり、精神的に無理が生じてきました。

自分の心の中で、

もう、無理だ。納期までがんばろう。

成功して終らせて、きれいにした上で、仕事をやめよう

と考えるようになっていたのです。

(現在、考えると、おかしな考え方だと思いますが・・・)

そして、プロジェクトが終ったあと、「燃え尽きた」状態になっていました。


その後は、結局、仕事をやめなかったのですが、

後遺症は残っており、梅雨の時期に、肺炎をこじらせ、
(きっと、免疫がなくなっていたのだと思います。)

入院しました。肺炎は普通に治ったのですが、

それを契機に、うつ病になってしまいました。


それから、すでに数年経っています。

ですが、完全に治ったというわけではなく、

まだ、大変苦しんでいます。

調子が完全に治っているわけではないので、

大きなストレスがかかると、やはり辛い状況でした。


これまで、

 ・体調を治すこと

 ・うつ病に負けないようにすること

ということで、本を読んだり、いろいろなことをやってきました。

どうにか、切り抜けることができるように自信がついてきた気がします。


そこで、自分の調子を改善させる、という意気込みで、

BLOG「絶好調への道」としました。


まだまだの途上ではありますが、

これから、よくなっていこうという決意を込めて、

BLOGを書いていきます。


自分がどうしたら、よくなったか、とか、

うつ病に関して購入した本の感想とかについて、

少しでも、他のうつ病の方の参考になれれば、うれしいです。


Yahoo!オークション試してみています。


現在私の手元に手作りの品があるので、現在、Yahoo!オークションで、

オークションに乗せてみています。(見たらわかってしまうので、なにかについては、内緒です。)


初めてのオークションなので、

どうすれば、

・うまく売れるか?

・トラブルに合わないか?

ということで、本を買ってきて読んで試しています。

買った本は、
プロがこっそり教えるヤフオクの稼げる裏技―決定版 」(あおばムック)

他にもいい本はあると思うのですが、

なんとなく、これがあったので・・・


Yahoo!オークションのページでも、どのようにオークションに参加できるか、

という情報は載っていますが、

どのようにすれば、儲けられるかという視点ではないので、
やっぱり、1度一通り読んで見たほうがいいと思います。

 ・ページに乗せる写真をきれいにとるための方法

 ・注目度を増やす方法

とか、いろいろ載っています。

ただ、ルール違反にあたることも書いてありますので、注意が必要です。


今回初めてオークションをするにあたり、

困るのが、「出品者の評価」です。

出品したことがないので、評価は、当然「0」ですが、

やはり、入札する人からすれば、

すでに取引を結構している人から購入したい、と思うのが、当然でしょう。

出品しましたが、なかなかチェックしてもらえなかったり、入札されないようです。

初めての場合は、多少安くても、販売実績を作るのが重要なのかもしれません。


入札がされるまで、しばらく様子を見てみようと思います。


映画「バットマン・ビギンズ」 ★★★★★


今日は、1日映画の日ということで、映画を見に行ってきました。
いつも、シネコンで見ているのですが、今回は、有楽町のピカデリーで見ました。
そのとき、思った。映画のスクリーンって、こんなに大きいんだ・・・(908人収容で2階席ありでした。)
音がでかいなぁ・・・
だいぶ、シネコンになれてしまっていたようです。


さて、本題のバットマン・ビギンズ

アメコミのヒーローということで、これまで、まったく興味がなかった。
過去に4作品やっているとか、知らなかった・・・
知ってたのは、シュワルツネッガーが悪役をやってたな、というくらい。
あと、スパイダーマンも、全然見たことがなかった。


でも、今回は、雑誌の記事で、すごく興味をそそられたので、見に行きました。
雑誌は、R-25。特集は、「”闇”を抱く男こそ、真のヒーローである。
(もう、30代なんだけどね。結構、このフリーペーパーR-25、面白くて、毎週見てます。)


なにがそそられたかというと、
・主人公の持っているトラウマ、人間性
  アメコミだと、ただ、アクションだけ・・・だと思っていたので、意外だった。
・バットマンになるまでのシリアスな生い立ち・人間関係
  ただの人間が、バットマンになるということで、経緯が面白そうだった。
  バットマンの利用している装備の技術が面白そう。
・渡辺 謙にも、ちょっと惹かれたかな。


<感想>
ストーリーの展開がすごくテンポがいい
ポンポンポンと、気持ちよく話が進んでいきます。
アクション・シーンも、非常に楽しめます。

突っ込むところも比較的少なく、純粋に楽しめます
このクリストファー・ノーランという監督、いいです。
ぜひ、続編はこの監督でお願いします。

ただ、難点をいえば、最初の方のアクション・シーンで、
主人公がどれなのか、さっぱりわからなかった&見にくかった。
ここは、ちょっと改善の余地あり。
まあ、大したシーンではないので、まあいいか。


この映画、有名な俳優が多数出演しています。
 クリスチャン・ベール:バットマン役
 マイケル・ケイン:執事役
 リーアム・ニーソン:謎の男デュカード スターウォーズのクワイ=ガン・ジン
 ケイティ・ホームズ:レイチェル・恋人役 トム・クルーズの恋人
 ゲイリー・オールドマン:刑事 レオンのときと同じ刑事だけど、今回は良い刑事。
 渡辺 謙(ラーズ・アル・グール) 独眼流正宗
 モーガン・フリーマン(フォックス)
 ルトガー・ハウアー(副社長役) ブレードランナーのレプリカント
みんな良い味だしてます。名優ぞろいです。


主人公のクリスチャン・ベールもかっこよかった。
ただ、マスクの下に隠れると、マスクとあごが、あんまりあっていない印象を受けた。
もう少し、デザイン的にどうにかならなかったものか・・・


渡辺 謙は、ラーズ・アル・グールという、影の同盟のリーダー役。
存在感が非常にあって、印象強い悪役でした。
ヒマラヤの奥地に住む、悪い僧侶のイメージでは、他の役者にはない味を出していた。
なんか、日本人ぽくない雰囲気が出ててよかった。
アクションシーンも無難にこなしていたけど、気づいてみたら、あれ、「ちょい役」なんじゃないの?


あと、気になった俳優としては、
Dr.クレイン役のキリアン・マーフィー
サイコさを見事に演じていました。
見るだけで、「うわー、身近にいてほしくねぇー」という感じです。
本当にあんな人ではないんだろうな・・・


最後に・・・映画が終わって、びっくりしたこと。
エンドロールが始まっても、結構多くの人が、席を立たずに、最後まで見てました。
バットマンということで、観客が若い人が多いと思っていたが、結構年配の人(60代)も多かった。
しかも、パンフレットを購入していた・・・。
ちょっと、びっくりしたけど、
この映画は、年齢に関係なく、楽しめるということの証拠だと思います。

お勧めです。

白い妖精?白い妖怪? 菅山かおる


今日の朝の「とくダネ!」のプロファイルXのコーナーで、菅山かおるの特集をやっていました。

その中で、JTのメンバーが菅山かおるの裏側を激白。


みんなで、「白い妖精」どころか、「白い妖怪」って呼んでいるそうです。

寮の食事を食べ終わった後に、ラーメン屋へ行ったりするらしいし、

確かにオヤジキャラなのかもしれませんね。


先週は、活躍できましたが、それは、相手チームに菅山の情報がなかったからかもしれない。

今週、今日からの3連戦で相手チーム側の対策によって、菅山かおるの真価が問われます。

今晩のドミニカ戦が楽しみです。


あと、その他のバレーボール情報として、

加藤 陽一が、日本に帰ってくることになったそうです。

北京オリンピックを目指す為に、JTに入るとのこと。

いつの間にか人気のないままに負けて終わってしまった男子バレーボール。

人気選手がいないのも、問題なのでしょう。

加藤 陽一の復帰で、男子バレーボールが盛り上がるのを期待したい


マリア・シャラポア


ウィンブルドン・全英オープンテニスで、マリア・シャラポアが活躍している。

やっぱり強い。

去年、AIG OPEN2004で、間近で見たが、

テレビなんかで見るよりも、断然細くて、びっくりした。

(写真を撮っていたら、アップするんだけど、そのときは持っていっていませんでした。残念!)

やはり、モデルになるくらいの人は違います。


今年、AIG OPEN2005が開催されるけれど、

今回は、シャラポアは参加しないようです。

やはり、賞金が高いツアーしか参加しない・・・ということなのでしょうか?

日本だったら、そんなに賞金は低くないとは思うんだけど・・・


AIGは、有名な選手があまり出ないことが多いので、

是非、こちらに出て、場を盛り上げてほしいんだけどな。


本「ダイロンの聖少女」(クラッシャージョウ10)

久しぶりに発売された、クラッシャージョウの10巻目を読みました。

著者: 高千穂 遙
タイトル: ダイロンの聖少女 クラッシャージョウ(10)

主人公は、いつもどおり、クラッシャーのチーム、ジョウ、タロス、アルフィン、リッキー。

今回の話は、ある独裁政権下に生まれた、聖なる少女の護衛を行う話。


クラッシャージョウ・ファンとしては、各キャラクターが個性を表していて、面白かった。

でも、普通の人が読んだら、どうかな?


敵の設定に無理がありすぎて(強すぎて)、どうやっても勝てないだろ?

というところを、超能力を利用(助けをかりて)して、どうにか切り抜けていく。

今回読んでいて思ったんだけど、映画とか作るにしても、

相手(敵役)は、やはりそれなりの強さで、人間が勝てるレベルじゃなきゃ。

どきどきして続きが読みたいというよりも、どうやって落ちをつけるんだろう?

という方が非常に気になって、読みました。


このシリーズは、映画版で非常にファンになったんだけど、

どうも、超能力者が出てきたところから、どうもいただけなくなってしまっている。

(映画版は、非常に面白いですよ。お勧めです。)

一昔前のSFで、超能力がはやった時期があったが、

その頃のアイディアから、著者が抜け切れていない。

著者の方には、そろそろ超能力を利用しない形でのアイディアを考えてほしい。

もっと、いろいろなマシンを繰り出すとか、謎解きをするとか、

いろいろな映画を参考にすれば、アイディアは出てくるのでは?

次に期待したいと思います。


本「謎のトレーダー「しん」の株バリュー投資法

株式投資の勉強の一環として、

「3年間で20倍!! 謎のトレーダー「しん」の株バリュー投資法」

を読んでみました。

著者: しん
タイトル: 謎のトレーダー「しん」の株バリュー投資法―3年間で20倍!!

この本の中では、

著者が、ベンジャミン・グレアム、ウォーレン・バフェットに信奉しているということで、

バリュー投資について、詳しく書かれているので、バリュー投資について読むのであれば、

この本が1番いいかもしれません。

というか、バリュー投資自体が、有名になりすぎているので、

この本で書かれているやり方をそのまま生かす

つまり、バリュー投資での考え方での、割安株を見つける

というのは、基本的に無理です。

でも、この著者の考え方を元に自分の投資方法を編み出すのには、非常に役に立ちます。

特に、財務諸表の読み方については、初心者の方が読むにはよいと思います。


参考サイト:

マネーマスター

しんの株式投資日記

映画「ボーン・スプレマシー」 ★★★★★


今年初めに映画で上映された「ボーン・スプレマシー」ですが、

とうとう、DVDで発売されましたので、購入しました。


タイトル: ボーン・スプレマシー
この、ボーン・シリーズ、できばえ、最高です。
私は、すでに、2回くらい見ています。
 1回目:映画館での上映
 2回目:飛行機の中
いやー、息もつかせぬストーリー展開、マット・デイモンのほれぼれとするような俊敏な動き、
カーチェイス・シーンなどなど、楽しみどころ満載です。

特典映像も、面白かったです。

特に、「カーチェイスの舞台裏」で見れる、ゴーカートのような車はすごいです。

この車には、前後に映画用の車体をつけることができ、

ここに、俳優を乗せ、ゴーカートを、専用のドライバーが運転します。

以前までは、トラックの上に、俳優の乗った車を載せて、カーチェイスをしていたのですが、

このゴーカートを利用すると、自在にスピンをできるとのことです。

この技術で、すごいアクション・シーンを作ることができるのですね。


マット・デイモンは、オーシャンズ11、ボーン・アイデンティティで、

はやらなければ、映画俳優から、引退しようかな?と考えていたそうです。

この映画への意気込みは、相当なものです。


ボーン・シリーズは、3部作構成になっており、

最後は、The Bourne Ultimatumで、2007年公開予定。

非常に楽しみです。


ちなみに、マット・デイモンって、本名、Matthew Paige Damonで、

マシューなんですよね。

マシューとか聞くと、藤井 隆を思い出してしまうので、

なんでマシューなんだ!って感じです。

あと、マット・ル・ブランクも、Matthew Le Blancで、マシューです。


ボーン・シリーズの最初は、「ボーン・アイデンティティ」で、

これも、すばらしいですよ。

ボーン・スプレマシーを見る前に、これは見るべきです。

私の好きなミニが激走してます。

タイトル: ボーン・アイデンティティー

Amazon Web サービスに登録してみた。

今日、Amazon Webサービスに登録してみました。

書評をblogに載せたいと思っていたので、利用価値が高そうです。


で、使ってみて知ったんだけど、

これを利用すると、本の表紙のイメージを自分で取らなくてすむんだね。

知らなかった。

今まで、一生懸命、スキャナーで取ったり、苦労していたのに・・・


特に、「SGT FROG」(ケロロ軍曹)の時には、

表紙に、金色が利用されているので、

スキャナーで何度もうまく取ってみたり、苦労しました。


スキャナーで取ったイメージは、こちら

SGT FROG


で、Amazonを利用すると、以下。

著者: Mine Yoshizaki
タイトル: Sgt. Frog (Sgt. Frog)

やっぱり、イメージもだいぶ違います。


これから、Amazon Webをどんどん、利用します。

WHITE GOODS(白物)

この前、イギリス人と話していたときに、

ふと、イギリスでは、どこで冷蔵庫を買うの?という質問をしたら、気になる単語が出てきた。


それは、

「WHITE GOODS」

えっ! それって、日本語の白物と同じじゃない?


驚いた。

やはり、冷蔵庫、洗濯機、テレビを白物というんだぁ。

ふと関心してしまいました。


ところで、なぜ、冷蔵庫の話が出たかというと、

前回イギリスに行ったときに、電気製品も興味があっていろいろ物色していたんです。

でも、繁華街とかでは、テレビとか、DVD、ビデオとか売っているのを見かけるだけ。

結局、どこでも見つけることはできませんでした。

日本のように、駅前の大きな電気屋で、冷蔵庫とか売っていないのです。


イギリス人の答えでは、

車で行くような郊外に、大きな電気屋があると、言っていました。

なかなか車で行くようなことないしなぁ。

行ってみたいんだけど、残念です。


そういえば、アメリカでも、ウォールマートに行ってみたかったけど、

やはり、郊外&どこにあるかわからない、ということで行けなかったなぁ・・・


ちなみに、イギリスで見かけたテレビ、DVD、ビデオは、ほとんど日本製でした。

それ以外は、韓国製とか・・・

あと、テレビは、液晶とかではなく、ほとんど、ブラウン管だった。