絶好調への道 -5ページ目

本「天才になる瞬間」著者:齋藤孝


「天才になる瞬間~自分の中の未知能力をスパークさせる方法」

という本を読んでみました。


斎藤 孝
天才になる瞬間―自分の中の未知能力をスパークさせる方法

齋藤氏といえば、このごろテレビでも活躍され、だいぶ有名な方ですが、

どのような本を書いているのか知りませんでした。

この本は、題名が面白そうだったので、読んでみました。


すんなりとさっと読める本です。非常に好印象でした。

書かれていることも面白いし、非常に吸収しやすい。

さすが、教育者!です。


この本の中では、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロを始めとし、

黒澤明監督、北野武監督まで、古今東西のいろいろな天才が出てきます。

各天才の伝記のうち、面白いところをかいつまんであり、非常に興味を持って読むことができます。


しばらく前から、なかなか尊敬できる人なんていないなぁ、なんて思っていた私にとって、

そうだ、別に周りの人で、探さなくても、過去・現在の有名な人を参考にしたら、良いのだ、

と思い起こさせてくれた本でした。

過去の天才を自分の”心の師”にする。

なるほど!です。

この本を読んで、伝記物を読んでみようという気になりました。


黒澤監督の章のところでは、

(本を読むときには、傍らにノートを置き、感じたもの、感動したことをメモしていくため)

だから、寝転がって、本を読んでもだめだと言いたい

との監督の言葉がありました。

寝転がりながら読んでいた私は、ちょっと反省。

でも、物語くらい、寝転んで読ませてください。監督。


<この本を読んで、自分がやらねばならないと思ったこと。>

各天才のやり方を参考にしながら、自分のプレースタイルを確立し、

いつ何時でも、自分の能力を最大限に発揮できるようになる。

まだまだ未熟です。


ドイツランドに行ってきました。

現在、「日本におけるドイツ年」を記念して、フジテレビの主催で、

品川の新高輪プリンスホテルにて「ドイツ・ランド 」が開催されています。

招待券を手に入れたので、行ってきました。


開催されているのは、新高輪プリンスの飛天の間。

非常に広い会場です。そこを借り切って、開催されています。


中には、メルセデス・ベンツ、アウディなどのドイツ車から、

チーズ、ハムなどの食品、テディ・ベア、くるみ割り人形まで、いろいろなものが展示されていました。


<レストランについて>

ドイツレストランでは、おいしいドイツ料理とビールが楽しめるかと楽しみにしていました。

ここでは、ドイツの物産を利用した軽食とドイツ・ビールを試すことができます。

ですが、食事は軽食程度なので、

ドイツ料理を食べたいというのであれば、新高輪ホテルのレストラン「マルモラーダ」で、

ドイツ・ビュッフェ を食べるのがいいと思います。(失敗しました。)

また、ビールはあったけど、CMでやっているような生ビールではなかった。

ビンから、プラスチックのコップに移して飲みました。

せっかくなんだから、普通にグラスくらい出せよ。


<テディベアの展示>

特に、テディ・ベアのモーション付の人形の展示は、

1つの展示に100体以上の人形が使われ、それが、5種類の展示がありました。

箱根のテディ・ベア博物館にも、モーション付の展示はあったけれど、ここは規模が大きい。

テディベアの好きな人は見る価値ありですね。

なみに、この100体以上の展示を1つ作るだけで、1万時間以上かかるそうです。

全部で何時間かかったのか・・・。

かわいいしね。小さな子供が遊ぶスペースがあったり、楽しんでいました。

子供連れには、良さそうです。


<全体として>

入場料(大人:1700円)は高すぎる。

(映画館の1800円よりはましだけど・・・)

飛天を貸切にして・・・というのが、非常にコストがかかるのかもしれないが、

テディベア以外、大した展示もありません。

 ・ドイツ車は、高級車が展示されてはいるが、それ以外の目玉は特になし。

 ・他の食品やお土産関連は、小さな店が並んでいるレベル。

ドイツだというんだったら、観光も重要なのだから、各地の大きな写真パネルがあったり、

各地方についての説明があったりしてしかるべきだと思うのだが、まったくなし。

見た時間の半分以上が、テディベアの展示でした。


このドイツ・ランドの展示では、

ドイツの魅力は、まったく感じられません。


私が、ドイツに行ったときは、

ロマンチック街道、メルヘン街道、ベルリンと回り、

各地の景色・城、緑あふれる自然を見たり、

また、街中では、大きな機械仕掛けの時計など、ドイツの技術を見たりして感動しました。

これがドイツ、というものには、ほとんど会えなかったのが残念です。


スペースシャトルの帰還方法について


BBC のページを見ていて、スペースシャトルの帰還方法が載っていましたので、紹介します。

How the shuttle returns to Earth


こちらを見ると、イラスト付きで、シャトルの帰還方法がわかります。

スピードを落とす為に、噴射部分を進行方向にもってきて、逆噴射するんですね。

(詳細は、上のリンクを見てください。イラストでよくわかります。)


曲芸のようなことをします。よくバランスを崩さないものですね。


ディスカバリーが今晩帰ってきます。無事帰還することを祈っています。



本「震災時帰宅支援マップ」 出版元:昭文社

MAPPLEで有名な昭文社 から、

震災時帰宅支援マップ(首都圏版)」 が出版されているということで、

今日、購入してみました。

当初の発売日は、8月4日だったのですが、

先日の千葉での震度5の地震の影響から、早く発売されたみたいです。


昭文社編集部
震災時帰宅支援マップ 首都圏版


ちなみに、地元の本屋では、まだ置かれていませんでした。

本屋の親父に聞いたら、「まだ、発売されてませんよ。」とのこと。

そこで、紀伊国屋まで行って購入しました。

出版を前倒しすると、どうも小さな本屋はないがしろにされるみたいですね。

(このごろ、閉店する本屋が多いのですが、インターネットとかの影響だけでなく、

どうも業界全体的に問題を抱えているような気がします。)


さて、この地図ですが、東京23区全体を網羅しているわけではない、ということに注意が必要です。

地図は、山手線を中心とした地図とそこからの放射的に出ている幹線を示した地図です。

作りとしては、家に帰宅するということで作られているので、

幹線道路を、地図上の上を家の方向、下を会社(学校)の方向として作っており、見やすくなっています。

また、帰宅時の目安となったり、災害時に役に立つ建物(病院、避難所、etc)がわかるようになっています。

会社に地図などを用意していない人は購入しておく価値があると思います。


ただ、私としては、会社(学校)に地図をおくのであれば、

全体を網羅したコンパクトな地図をおいておいた方が良いと思います。
理由は、この本は、幹線道路を主体としているため、高速道路の倒壊により、

幹線道路を通れない場合の迂回路などがわからないためです。

この本の利用方法としては、

自分の必要な部分のみを切り取り、通勤・通学時に持ち歩くよう、利用するのがいいでしょう。


また、改善してほしいと思うところは、

山手線内の地図は、詳細にすべき。

 山の手線内は、人にあふれ、簡単に移動できない可能性があります。

 この地図では、詳細が載っていないので、迂回路がわかりません。

最寄の交番を記載しておいてほしい

 この前、エレベータに閉じ込められるという事件が起きたけれど、

 そのようなときに連絡する先がわかりません。
 災害時に電話がつながるかどうかもわかりませんが、警察の無線だったら、可能性ありか?


ということで、

私としては、期待していた割には、残念な内容でした。

まあ、地震の起きた直後だから、売れることは間違いないでしょうが。


<最後に、地図を見て思ったこと>

東京の東には、隅田川、荒川がありますが、そこに渡してある橋は、

震災時に大丈夫なのでしょうか?

映画「パトレイバー2 The Movie」で、橋を爆破する話がありました。

地震があったら、東京・千葉間の行き来はできるのか?非常に心配になりました。


映画「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」★★★☆☆

8月1日映画の日ということで、

「鋼の錬金術師~シャンバラを征く者~」を見てきました。


鋼の錬金術師を知らない人は、下の公式ホームページを参考に。

鋼の錬金術師 公式ホームページ

映画 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者


ちなみに、今回の映画は、テレビ版のストーリーの続編となるので、

テレビを見てから出ないと意味がありません。

また、テレビ版とコミック版では、ストーリーが異なるので、注意。


いやー、エドとアルの兄弟愛に感動しました。

思わず、涙腺が緩んでしまった。感動!

うちにも弟がいるけど、あんなじゃない。

とても、一緒に旅をするというタイプじゃない。

アルのように、後を追いかけてくるような、かわいい弟が欲しかったな。

(弟は弟で、しっかりした兄が欲しかったと思っているに違いない・・・)


あと、ウィンリーが非常にかわいそう。

あんな結末になってしまうなんて。

(エドとアルが死ぬわけではないけど。)
できれば、続編をやってほしいと思うけど、難しいか・・・


見る前に、テレビ版を見直しておけばよかったと、少々後悔。

テレビの最終和で、誰がどうなったかという状況を忘れてしまっている。

もう一度、見直そうっと。


声優としては、

かとう かずこが、思ったよりもうまく、強い女性の声役を演じきっていました。

俳優が声優にチャレンジして、失敗という形ではなかった。良かったです。


お風呂で英語ニュース


しばらく前から、お風呂で英語ニュースを読むこととしています。

お風呂の入る前に、BBC のニュースページを印刷して、持ち込みます。


ただ、普通の印刷では、色が落ちてしまい、読めなくなってしまいます。

現在は、顔料インクで印刷するプリンタが多くなっています。

それを使うと、お風呂で印刷物を読んでも、全然落ちません。ばっちりです。

(実は、顔料インクが出る前は、会社のレーザープリンタで印刷して、持ち帰っていました。)


少しずつでも、自分の好きな英語のページを印刷して、持ち込むと勉強になりますよ。

文法が身につくというより、単語に詳しくなります。

今だと、NASA・宇宙関係の単語に詳しくなれるかも。


さらに、次の文房具を使うと、さらに効率がよくなります。

(1)プラスチックバインダー

 印刷した紙をホールドしておくのに、利用します。

 風呂に入るときに、紙が塗れてしまうことが多いので、プラスチックのバインダーに入れておくといいです。

(2)加圧ボールペン パワータンク icon

 圧縮空気でインクが押し出されるので、書き味が良く、かすれません。

 また、紙が塗れてもかけるというメリットがあります。

 なんと、このボールペンは、氷点下でも、無重力でも書けるそうです。

 これが、210円で購入できます。

 また、1000円と若干値が張りますが、上級の加圧ボールペン iconは、宇宙空間でも書けるそうです。


映画「亡国のイージス」★★★☆☆


今日は、8月1日映画の日ということで、映画をはしごして来ました。

見たのは、

「鋼の錬金術師~シャンバラへ征くもの」

「亡国のイージス」

の2つです。


亡国のイージス 」ですが、

CMで見て、面白いかもと、非常に興味を誘われたので、見に行きました。


話が始めから、テンポよく始まります。(最後まで通してみても、無駄はありませんでした。)

昼食後で、ちょっと眠かったのですが、見始めたらはまり、眠気がふっとびました。


テンポがよく、非常に面白い。

2時間を越える映画にもかかわらず、全然長いと思いませんでした。

また、出演者には、有名人が多く、すばらしい演技をしています。

(ただし、吉田栄作を除く。出番が少なかったのが、せめてもの救い。

なんだ、あの死に方は。)


ストーリーについては、なんにも考えずに見ていれば、面白いが、

話が終盤に近づくと、

「あれ、これってどこかで見たことがあるぞ・・・。」

「おいおい」

となっていき、

最後の真田広之が、○○を○○するシーンなんか、同じだね。

「パクリすぎだろ!」

と言いたくなります。

「ジャングル大帝」をパクって、「ライオンキング」を作ったことを批判できない・・・。

ということで、あるアメリカ映画の、シチュエーションを日本に置き換えただけのような感じです。

原作もこんなものなのでしょうか???

映画自体は、非常に面白かったのに、ストーリー性という意味では、問題外。残念です。


人間ドラマについては、

少々、脚本が不十分かな。ただ、2時間の映画に、いろいろ詰め込んでいるので、

人間関係のところで、ところどころカットされているようで、不十分でした。

もう少し時間が長くてもいいので、きちんと描いてほしかったです。

(原作に忠実にしようとしているのかもしれないが、女テロリストの存在価値がわからないし、

如月との関係は???非常に疑問。)


あと、舞台装飾・CGについては、非常に不満。

イージス艦が沈没しそうになっている絵があるが、全然、他の背景とかみ合っていない。

(もしかしたら、沈没しかけた船のモデルの写真と東京湾をくっつけただけかも。)

また、大破した艦は、見た目が、そのまま「ハリボテ」

CGで修正したりすれば、もっとリアルになると思うが、全然行われていない。

艦内のセットに比重を置きすぎて、外がお粗末になったか?

演技が良かっただけに、ちょっと、残念です。


最後にひとこと。

あれだけ、真田広之は、がんばったのに、全然昇格せず、先任伍長という階級のままだなんて。

普通の会社でも報われないこと多いけど、かわいそうだな。


インドの発展 TBS「がっちりマンデー」を見て


現在、インドの発展が非常に見込まれています。

株の本を見ると、次の投資は、「インド株」と、どこもかしこも言っています。


中国がある程度、発展したから、次は、インドだ・・・と。

確かに、発展する余地は、非常にあると思ってはいますが、

あまりにも、なんでもかんでも、インドに投資すればいいと、考えすぎでは。


すでに、ITとしては、バンガロールで発展しています。

アメリカから見て、地球の反対側にあるということで、

時差を利用した24時間のソフトウェア開発が行われています。

で、給料としては、上級SEであれば、インド人としても、

アメリカ人と同じくらいの給料をもらうようになってきています。


具体的な資料がないので、値については、はっきり言えませんが、

私が知っているところでの人件費では、

 「中国人の人件費 < インド人の人件費

と、すでになっていることも知っておくべきでしょう。

(あくまでも、SEとしての人件費ですが。)

インドの人口は、約11億人。中国の人口は、約13億人。

インドについては、カースト制度という問題が、

中国については、内陸部と湾岸部との格差という問題があります。

でも、人口パワーが非常に高く、多少の問題があったとしても、どんどん発展していくのでしょうね。


私は、カースト制度が非常に気になっていました。

カースト制度では、与えられる教育、就ける職業も決まってしまい、

いくら人口が多くても、制約があるのではないか?と。


でも、今日、「がっちりマンデー」で、TATAという財閥の話を知り、非常に興味を持ちました。

この財閥の元は、ペルシャで、宗教がゾロアスター教で、

カースト制度(ヒンズー教)の制約を受けないそうです。

欧米や日本のような外資は、同様に、カースト制度の影響は受けにくく、

すべての階級の人を雇えることが雇え、カースト制度はあまり関係ないのかもしれませんね。


まあ、どちらにしろ、インドが発展することについては、誤りがありませんが、

どこの分野がこれから発展していくのか、という点については、十分注意が必要だと思います。

ただ、日本人がビジネスを行うにあたっては、なるべく文化(考え方)の近い、東南アジア

例えば、タイ、ミャンマー、ベトナムの方が、ビジネスを行うにはやりやすいのでは、

と個人的には思います。


インド人の特徴 TBS「がっちりマンデー」を見て


先週と今週の「がっちりマンデー 」で、インドの特集をやっていました。

仕事で、インドや中国の人と付き合うことがありますが、

それほど、インドについて詳しいというわけではありませんでしたので、ためになりました。

(話は聞いているのですが、実際には、インドに行ったことがないため・・・)


私の知っているインド人の特徴としては、

 ・ビジネス上の公用語として、英語が利用している。

 ・ベジタリアンが多い。

 ・YESの時に、頭を横に振る。

ということがあります。


(1)ビジネス上の公用語としての英語

元イギリスの統治領であった、言語が非常に多いということで、

ビジネス上の公用語が英語になっているので、どの人も英語を流暢にしゃべります。

ただ、なまりがあるので、なかなか聞き取りにくいことが多かったです。

話をしましたが、慣れることができず、なかなかきちんと聞き取ることができませんでした。


(2)ベジタリアンが多い。

宗教上の関係から、ベジタリアンが多いです。

ベジタリアンといっても、人によって(生まれによってでしょう)、基準が異なっています。

基本的には、肉・魚を食べない、禁酒、というところですが、

それにプラスして、

 ・タマゴがだめ。

 ・牛乳がだめ。

 ・チーズがだめ。

ということが、人によって追加されたりします。

でも、不思議なことに、ラッシー(ヨーグルトが元)は、飲んでいたりします。

他のインドに詳しい人に聞いたところ、

宗教上の違いというよりも、自分がこれまでに食べたことのないものは、あまり食べたがらない

という保守性によるものも大きいようです。


で、このようなインドの人が日本に来ると、食事で困ります。

インドでは、ベジタリアン用のメニューがあるそうですが、

日本では、よっぽど健康を心がけているレストランでなければ、ないですよね。

そこで、インドの人は、毎食、インド人の経営するカレー屋で、野菜カレーを食べていたそうです。


日本食では、ダシに魚が使われていたりするので、なかなか連れて行けるところがありませんでした。

居酒屋に行っても、鰹節のかけない豆腐、枝豆くらいだったかな・・・

蕎麦屋であればと思っても、そばつゆに魚が使われているので、ダメ。

天ぷらであれば、野菜てんぷらが食べられるという感じでした。


(3)YESの時に、頭を横に振る。

普通は、YESで頭を前に、NOで首を横に振りますが、

インドの人は、一般的に、YESのときに、首を左右にかしげます。

見た目としては、音楽にのって、左右に軽く振っている感じです。


最初、私が話をしているときに、頭を振っていて、

なめてるのか?

と思ったこともありました。


他の外国人(イギリス人)も、「インド人って、頭を横に振るんだよね」、と言っていました。

全世界的な共通認識ということなのでしょう。


その他、感じたことといえば、

総じて、真面目な人が多いです。

ただ、個人的な性格によるものも多いとは思いますが・・・

次の回では、インドの発展について思うことを書きます。


ソフト Ink Saver2.0


今日、パソコンショップで面白いソフトを見つけました。

そのソフトは、

ink saver 2.0

で、プリンタで印刷するときに、出力するインク量を削減して、

プリンタのインクコストを下げるというものです。


家で、ホームページをプリンタで印刷すると、

気づかないうちに、インクが一杯利用されてしまい、なくなってしまうことが多いですが、

このソフトを利用すれば、インクの利用量を減らすことができるそうです。


これまで、インクを節約しようとしたときは、

プリンタ出力するときに、ドラフトモードを利用したり、カラーを黒にしたりしていました。

ただ、そのようにすると、解像度が悪くなり、細かい字が読めなくなったりしていました。


このソフトを利用すると、解像度を悪くすることなく、出力することができます。

仕組みとしては、

解像度を変更せず、元データの表示をそのままに、インクの使用量だけをコントロールします。

だそうです。
(詳しくは、ホームページを見てください。)

試しに、デジカメでの写真をA4サイズに体験版で印刷してみました。

ソフトを利用した場合(25%節約)と利用しない場合で、印刷してみました。

そんなに違いがありません。

25%の節約で、印刷した場合でも、節約しているという話をしなければわからないと思います。

なお、このソフトの14日間の体験版を以下の場所から、ダウンロードすることができます。

http://www.medianavi.co.jp/product/inksaver/inksaver.html


あと、Vector では、このソフトを期間限定で安く( 2980円)購入できるそうです。


エプソンなどの、プリンタメーカーでは、

ハードを安く販売して、消耗品で儲けますので、

このような、印刷コスト削減ソフトは、困るのでしょうね。



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